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京浜急行電鉄、保管していた「忘れ物」の一部を紛失して謝罪(1/3 ページ)
遺失物として保管していた41件分が無くなっていたことが判明。
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京浜急行電鉄は2月21日、公式サイトで鉄道施設内で拾った「忘れ物」の一部を紛失したとして謝罪した。
京急線内の忘れ物は、取り扱った駅で2~4日間保管したのち「京急お忘れ物センター」(京急鶴見駅近接)に集約される。今回、京急お忘れものセンターにおいて2023年12月10日から12月13日までの間に、まだ保管期限(3カ月)内だった遺失物の一部41件分を紛失したことが判明した。
通常、傘であれば保管期間は1カ月だが、その他の遺失物は3カ月間保管することになっていた。
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京浜急行電鉄は「ご利用のお客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。本件を厳粛に受け止め、遺失物管理の徹底を図り、再発防止策に取り組んでまいります」とコメントしている。
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