「吉本の給料上がらず」　山田花子、“リアルな台所事情”さらし共感の嵐　割引駆使する“ママの顔”に「親近感」「見切り品も買って偉い」（1/2 ページ）

　お笑い芸人の山田花子さんが2月24日にYouTubeチャンネルを更新。“とある8日間”の生活費と購入品を包み隠さず紹介したところ、視聴者から共感の声が寄せられています。

“主婦の知恵”でお買い得品を駆使

　山田さんは「物価は上がるけれど吉本の給料は一向に上がらず」と嘆きながら、2月6日から13日までに購入した食料品や日用品を紹介。

　初日は夕飯用の食品に加え、11歳長男のおやつに皮付きぶどうやビスケット、バスケットボールをやっている息子の背が伸びるようにとカルシウム豊富ないわしのうま煮、乳酸菌飲料、風邪を引いたときのため用の飲むゼリーなど複数購入するものの、お買い得品のおかげもあって税込3211円という結果になりました。

　2日目の7日は、みかん好きな家族のためにみかん2袋、7歳次男のために素麺を購入。続いて“40％引き”のシールが付いたお得なサバを買ったものの、この日の購入金額は前日より多い税込4148円へ。

最終結果に「多いよね」

　3日目以降も、割引シール品やプライベートブランドの食材を選び取り、家計の負担を低減する買い物を続けていく山田さん。

　美容院代や日用品の購入、11日に誕生日を迎えた夫のトランぺッター・福島正紀さんのお祝いで外食に出向くなど、イレギュラーな日もあったものの総生活費は合計で5万2619円、平均で6600円足らずという結果を迎えていました。

　山田さんは眉をひそめて「多いよね」と漏らし、「みなさんはどのようにして節約していますか？」と最後に問いかけ。動画の視聴者からは「うちは車で行ってまとめ買い」「私は買い物は週2にしています。毎日行くと余計なものを毎日買ってしまうし」「基本、買い出しは1週間に1回にして足りないときは途中で買い足しする感じです！」と各々の生活防衛術が寄せられたのでした。

　また、子どもたちのことを考えながら節約に励む姿に、「子どもたちの事考えて買い出しして愛が伝わる優しいお母さん」「いる物しか買って無くて金額見てビックリする事あるよね～」「ちゃんと値引き品や見切り品も買って偉いですよ」「なんか親近感わきます」と共感や称賛の声も上がりました。