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「サーバーラック」のカプセルトイ、第2弾登場 ネットワーク機器メーカーが監修、第1弾は累計10万個以上を販売する人気(1/3 ページ)
「手のひらネットワーク機器」第1弾の再々販売も決定。
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ネットワーク機器メーカー監修のもと、サーバラックをミニチュア化したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」の第2弾が2024年6月中旬に発売されます。価格は1回500円。
「手のひらネットワーク機器」は2023年6月に、エーピーコミュニケーションズが「ITインフラ業界をさらに盛り上げたい」と立ち上げた企画。第1弾は累計10万個以上を販売しました。第2弾となる今回は、APRESIA Systems、Extreme Networks、フォーティネットジャパン、サーバーベンダー1社が監修しています。
ラインアップは「APRESIA Apresia NP3000-24X4Q」「Dell Technologies PowerEdge R760」「Extreme Networks 5720-48MXW」「Fortinet FortiGate-3701F」の4種。ラックや棚板、PDU(電源タップ)、冷却ファン、LANケーブル、電源ケーブルなどがセットになっています(セット内容は種類によって異なる)。
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ミニチュアのITインフラ機器はLANケーブルでつなぐことができ、サーバラックに冷却ファン、ケーブルホルダー、PDU(電源タップ)、棚板といった小物も取り付け可能。第1弾のミニチュアとも接続できます。
第1弾の再々販売も
発売後に売り切れが続出し、2023年9月に再販売した第1弾の再々販売が決定。LANケーブルの色を青から黄色に変え「手のひらネットワーク機器1.1」として6月中旬に登場です。
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