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過激な水着、水着ずらすなどのポーズは禁止 埼玉県公園緑地協会が水着撮影会の手引きなど公開(1/3 ページ)

18歳未満を参加させないことなどを定めています。

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 埼玉県公園緑地協会は3月5日、県営水上公園における水着撮影会の開催許可条件や開催の手引きを公開しました

 県営水上公園での水着撮影会を巡っては、2023年6月に、同協会が撮影会の開催を予定していた6団体に対し、開催直前に中止を要求したことが議論を呼びました。このとき同協会は、県から「明確な許可条件が定められていない施設において、他の施設の許可条件を当てはめ、予定されているイベントを中止させる」判断は適切ではないと指導を受け、その後は令和5年(2023年)9月、10月向けに暫定的な許可条件を定めていました。

 5日に公開された2024年度4月以降の開催許可条件では、18歳未満を参加させないことや、原則ニプレスとアンダーショーツを着用すること、過激な水着を着用させないこと、過激なポーズを取らせないことなどを定めており、違反があったと認めた場合は公園管理事務所が主催者に注意・指導を行い、違反の内容などによっては当該主催者からの翌シーズン以降の水着撮影会開催の申込みを受け付けないことができるとしています。

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埼玉県の水上公園(プレスリリースから)

 禁止される水着やポーズについては「開催の手引き」で具体的に説明しており、例えば「三角水着はトップスの底辺と高さが各10センチ以上とすること。規定以上でも過度に露出が高いものは禁止」「水着を食い込ませる、ずらすポーズは禁止」「水着を着てないかのように写るポーズは禁止」など定めています。

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