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フジ「逃走中」制作会社が謝罪 入口を塞ぎ、敷地を無断使用するなど近隣住民から苦情(1/3 ページ)

住民がスタッフに指摘しても強引に撮影を続行した。

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 フジテレビの人気番組「逃走中」などを制作するフジクリエイティブコーポレーションが6日、東京都内での撮影に際して近隣住民に迷惑をかけたとして謝罪した。


「逃走中」などを制作

 X(Twitter)ユーザーの2日付けの投稿で明らかになったもので、番組の撮影で自宅出入り口が塞がれたり、敷地を無断使用されるなどの行為で地域住民から苦情が出ていた。住民からの指摘に対しても強引に撮影が続けられたとして、投稿者は怒りをあらわにしていた。

 制作会社は公式サイトで事実を認め「大変ご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。また、撮影現場の近隣住民の方にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「今後このような事の無いよう、スタッフの指導を行うとともに徹底してまいります」とコメントしている。

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