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三菱自動車の名車を12年ぶりに洗車したら…… ホコリまみれだった「スタリオン」の美しい姿に「今となっては珍しいクルマ」の声(1/3 ページ)
カーショップに並んでそうだぜ……!
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納屋で長期間放置されていた三菱「スタリオン」を洗車してキレイにする動画が、YouTubeで注目を集めています。
ピカピカになったボディーが美しい!
注目を集めているのは、クルマの洗車を得意とする海外の人気YouTubeチャンネル「WD Detailing」の動画。今回登場するのは、1980年代に三菱自動車が生産していたクーペ「スタリオン(コンクエスト)」です。
納屋で12年ほど放置されていたという車体にはホコリがびっしり。車内からは強烈な防虫剤らしき匂いがするそうで、保存状態は決して良好といえません。
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タイヤ・ホイールやボディー、エンジンルームの洗浄からスタート。ブラシや高圧洗浄機を使って、溜まった汚れを洗い落とします。
ボディーは泡状の洗剤を吹きかけてからていねいに手洗いして、最後に高圧洗浄機でしっかりと洗い流します。
最後に異臭がする車内のゴミを片付け、洗剤やスチーム掃除機などを駆使してキレイにすると、白っぽく汚れていたスタリオンは本来の美しい姿を取り戻しました。格納式のヘッドライトもしっかり機能しています。
キレイになったスタリオンに対して、YouTubeのコメント欄では「昔このクルマに乗っていた」「今となっては珍しいクルマ」といった反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「WD Detailing」より引用
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