ニュース

元日向坂46・宮田愛萌、新作描き下ろし小説の発売が決定 「ずっと追われていた原稿はこれでした」(1/2 ページ)

「コミュニケーションの難しさ」をテーマにした恋愛連作短編です。

advertisement

 「日向坂46」元メンバーで作家の宮田愛萌さんが、新作の書き下ろし小説『あやふやで、不確かな』を4月17日に発売することが決定。宮田さんからのコメントも到着しました。

 デビュー小説『きらきらし』では万葉集から想像を膨らませた物語を描いた宮田さん。

 自身2作目となる『あやふやで、不確かな』は、「コミュニケーションの難しさ」をテーマに掲げた恋愛連作短編。4組の恋人たち、一人一人の心情を丁寧にすくい上げるように描く作品に仕上がりました。

advertisement

 宮田さんは「私はいつも、他者とのコミュニケーションとは難しいものだと思っています。自分以外の人間と完全にわかりあうことなんて不可能であるのに、わかり合えたらと願ってしまう。そういう矛盾がなんかいいな、と思ってこのお話を書きました」と執筆の背景を明かしているほか、「たくさんの方に受け取っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」とコメントしています。

 また情報解禁後、宮田さんはXに「ずっと追われていた原稿はこれでした。せっかくなので誕生日付近で~と言ってイベントもやるので、よろしければお越しください!」とポストしました。

 なお発売を記念して、ブックファースト新宿店(東京都新宿区)で4月26日19時からサイン本お渡しイベントが開催されます。

 

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」