チョコボールを1日1個開ける開封おじさんの活動が11年目に　11年で金のエンゼルの枚数は？（1/3 ページ）

　森永製菓の「チョコボール」を1日1個開け続けるチョコボール開封おじさん（@chocoballGT）の活動が、とうとう10年目を突破。ねとらぼでは、今後の活動について話を聞いてみました。

10年チョコボールを開け続けて「大当たり」の確率は？

　チョコボール開封おじさんは、2014年3月1日から毎日チョコボールのくちばし画像を投稿してきました。この「くちばし」とはチョコボールの開け口のことであり、ごく低確率で「金のエンゼル」や「銀のエンゼル」が描かれています。

　そんなお菓子を、チョコボール開封おじさんはこれまで3500個以上開封してきました。しかし、入手した金のエンゼルはわずか1枚。しかも、この時は「金のエンゼル」の登場確率が2倍になるキャンペーン中でした。

　お話によれば、今でもチョコボールは「20個入りを定期的に買って」おり、他の金のエンゼル2倍期間中には1カートンで購入していました。しかし、そのカートンから金のエンゼルは出なかったそうです。本人によれば、それでもくじけることはなく「毎日楽しくワクワクしながら開封」しています。

　10年間にも渡って挑戦し続ける姿に、投稿を見た人からは「こんなに出ないの」「あと3500個は開けないとダメ」「まじで10年で1枚レベル」といった反応が相次ぎました。

　以前、手に入れた金のエンゼルは今でも大事に保管中。今後も通常期間で金のエンゼルが出るまでは購入を続けるとのことです。まだまだ時間がかかりそうですが、これに対して「長い多々買い（戦い）になると思いますがよろしくお願いいたします」とコメントをしてくれました。

画像提供：チョコボール開封おじさん（@chocoballGT）さん