マクドナルドのシステム障害復旧　原因は設定変更　一時は多数の店舗が営業停止に（1/3 ページ）

　米マクドナルドは、3月15日（日本時間）に発生したシステム障害について、問題を修正したと発表しました。

　システム障害は世界的な規模で発生し、日本でも多くの店舗が一時的に営業停止する事態になりました。

　米マクドナルドは、システムは多くの地域で復旧しており、それ以外の地域でも復旧が進められていると述べています。またサイバーセキュリティに関わる事件ではなく、第三者のプロバイダーによる設定変更の際に問題が発生したと説明しています。

　日本のマクドナルドでは16日朝の時点で、メンテナンス作業でモバイルオーダー、マックデリバリーが利用できないと告知しています。

13時45分追記

　モバイルオーダー、マックデリバリーも利用可能になっています。