愛猫の「お触りマップ」は……どこでもOK→もっとなでて→コロス!?　人によって過激なお猫様あるあるに猫飼いから共感と応援続々（1/2 ページ）

　あるお家の猫ちゃんのお触りマップがX（Twitter）に投稿され、かわいさと勢いの良さが人気と笑いを呼んでいます。投稿は記事執筆時点で115万件以上の表示数と2万7000件以上のいいねを獲得しました。

愛猫を愛するあまり、愛猫を研究する飼い主

　三毛猫の「ミカサ」にゃんはおよそ9年ほど前に保護猫から飼い猫に転身、以来飼い主さん家族の愛を一心に受けて過ごしています。飼い主さんはミカサにゃんがかわいいあまり、これまでミカサにゃんや猫についての研究を重ねてきました（関連記事）。

お触りマップ完成！

　その研究成果の1つとして公開されたのが「うちの猫にゃんのお触りマップ」。このマップを見れば、ミカサにゃんの触ってもいいところとあんまり触られるのが好きじゃないところが一目瞭然というわけですよ。

　マップによると、ミカサにゃんは飼い主さん相手なら全身どこを触っても問題なし。お母さまと弟君に対しては、お顔や足元、しっぽなどが慣れていないようです。少しずつなじんできているところがなんともほほえましいですね。

　最後に記載されたマップはお父さま用。全身がマークされたマップには……。

　力強く、叫ぶように「殺す」！　どうやらミカサにゃんはまだまだお父さまに慣れていないようです。「お父様、どんまいです！」「お、お父さん……」「父かわいそう」と同情を寄せるコメントが集まりました。

うっかり間違って触らないように……！

　犬猫はうかつな触り方をするニンゲンに殺意を抱いてしまいがちらしく、以前もわんこのお触りマップにて殺意が確認されております（参考記事）。従って、お父さまが格別に憎まれているというわけではないはず。お父さま、未来はこれからです！

　しっかりした意思を持ち、飼い主さん一家とりっぱな共同生活を営むミカサにゃんの日々はX（Twitter）アカウント（@MikasaLove611）やブログ「三毛猫ミカサの飼い主手帖」で楽しめます。かわいいミカサにゃんと頑張る飼い主さんをたくさん見守りください！

画像提供：ミカサにゃんの飼い主（@MikasaLove611）さん

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