ニュース

『地球の歩き方』と『月刊ムー』のコラボ第2弾! 日本のミステリースポットを厳選して紹介(1/3 ページ)

日本全国のミステリースポットも掲載!

advertisement

 『地球の歩き方』と『月刊ムー』のコラボ第2弾『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』が発売されました。価格は2420円です。

『地球の歩き方』と『月刊ムー』のコラボ第2弾『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』

 共に1979年に創刊された『地球の歩き方』と『月刊ムー』。コラボ第1弾『地球の歩き方ムー(異世界の歩き方)』は2022年に発売され、14万部を超える大ヒットになりました。今回はその続編として舞台を日本に移し、縄文遺跡や古墳などの有名な史跡から、妖怪、鬼、UFOにまつわる怪しいスポットまで、身近でありながら謎に包まれている全国47都道府県のミステリースポットを厳選し、400ページにわたって紹介しています。

旅のプランニングにも役立ちます

 おすすめの国内スポットが北海道から沖縄までエリア別に章立てされており、旅の目的地選びなどに役立ちます。

advertisement
左ページが『地球の歩き方』の取材で得られた解説。右ページでは『ムー』が独自説を展開

 また、日本のミステリースポットに対して『地球の歩き方』と『ムー』双方の視点から、同時並行的に紹介。教科書的な「定説」と、『ムー』の真骨頂ともいえる大胆な「超仮説」という両極端な世界観を組み合わせることで読み物としても楽しめるといいます。

目撃証言をもとに作成されたUFO目撃MAP

 各地の不思議な伝承・伝説の紹介、UFO目撃MAP、日本のピラミッド7選、『ムー』編集部直伝「UFOを呼ぶコツ」などを収録。『地球の歩き方』ガイドブックに掲載される「旅の準備と技術」ページを独自にアレンジしています。

古代人とコミュニケーションをとるための「古代日本語」を紹介

 「旅のトラブルとマナー」の項目では、冒険に際して留意するべき日本の法律に加えて、妖怪・UMAに襲われた場合の対処法やきっと使える古代日本語基本単語も紹介されています。

 ムー民もそうでない人も、日本の神秘を体験する旅をしたいと思ったら、『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』で予習しておくとよさそうですね! さて、次はどのスポットにいきましょうか。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. スーパーで買ったリンゴの種に“粉”を振りかけ育てると…… まさかの結果に「どうして!?」「すごーい!」「やってみます」
  2. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  3. 娘が抱える小型犬の目を疑うデカさに「サモエドかと思った…」「固定資産税かかりそう」 意外な正体がSNSで話題
  4. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 1歳弟の歩行練習に付き合う柴犬、アンパンマンカーに乗って…… 「待ってましたー!!」「もうプロ級ですね」“師匠”なたたずまいに爆笑の620万再生
  7. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」
  8. 注意書きや警告に添えると……? 天才的発想の“一発逆転キーホルダー”が10万いいねの大反響 「やめーやww」「好きすぎる」
  9. 2歳兄、4カ月の妹の周りをおもちゃで埋め尽くしたあと…… 妹をとことん楽しませる行動に「優しいおにいちゃん」「癒されてほっこり」
  10. 「悲しくなった」「リスペクトがない」「嫌悪感」――楽器や画材を潰すiPadの紹介映像が物議