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芸大の卒業式に「インパクトマン」現る 「マキタの悪魔」「チェンソーマンに出てきそう」(2/4 ページ)
ちゃんと動くし光る。
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なんでインパクトマンに?
一番に気になったのは、このかぶり物を選んだ理由。早速その点について尋ねたところ「自分が大学に入ってからものすごくお世話になった道具で一番好きな道具だったから」と答えていただきました。
制作期間は約2週間。ただ、インパクトのかぶり物を作ること自体は1年ほど前から決めていたとのこと。こだわりのポイントは「本物のインパクトドライバーと同じようにビットの部分を回るようにして、ライトもつくようにした」部分。おかげで、周囲の人は「ドライバーを回した時などに驚いてくれたり笑ってくれたり」したそうです。
キヨタさんの体感では、京都芸大の卒業生は3割から4割くらいが仮装しているとのこと。個人的には、ゴーストバスターズのコスプレや、忍者ハットリくんのお面を被って20世紀少年の“ともだち”のコスプレをしていた友人も印象に残っているそうです。
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今回のキヨタさんの仮装は、学校周辺の観光客から写真撮影を求められるほど人気を得ていました。ぜひ社会に出てからも、衝撃的で人目を惹く活躍をしてほしいですね!
画像提供:キヨタ(@NikeOfExam0327)さん
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