性被害告発のカウアン・オカモト、BD出場会見で乱闘　「レオなんでいるの？」「まじでおもん無くなったなー」と冷ややかな声も（1/2 ページ）

　アーティストのカウアン・オカモトさんが、3月29日に更新された格闘技エンターテインメント「BreakingDown11.5」の前日会見に登場。驚きの声がネットであがりました。

　カウアンさんは、2022年11月に一部YouTubeに出演し、ジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）の故ジャニー喜多川元氏から受けた性被害について告発。2023年4月には東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を実施し、性被害を受けたとする時期や詳細についても告白していました。

　その後、2023年5月には、持病のパニック障害が再発したため、活動休止を発表。7月には、代々木公園で行われた「ブラジルフェスティバル」に参加したことを伝えていました。

　そんなカウアンさんは、3月30日に行われる格闘技エンターテインメント「BreakingDown11.5」に追加カードとして、ミスターコンテストで世界1となったむらけんさんとの対戦が決定。前日記者会見では、ガムをかみながら登場し、「イケメン対決って言われてますけど、（むらけんさんは）あんまかっこよくないって思ってた」「前の僕がいた事務所ってのは超厳しかった」「去年いろんなことがあって、くぐってきた場数が違うと思うのでまだ甘い」と挑発しました。

　続けて「僕にとってはチャンスなので、やっとひと筋の光が当たっていると思う」と語りました。

　会見終了後には、突如乱入したレオさんがカウアンさんを襲撃。スタッフに引き離されながら、乱闘劇を繰り広げていました。

　YouTubeのチャット欄では、「なにごと!?」「え？　レオなんでいるの？」など驚いた声が寄せられた他、「まじでおもん無くなったなー」など冷ややかなコメントもあがっていました。