ニュース

中森明菜、“3か月ぶりのセルフカバー動画”登場でネット沸騰 笑顔でキメポーズの歌姫復活に「相変わらずオシャレで素敵」「素敵な年齢の重ね方」(1/2 ページ)

笑顔かわいい~!

advertisement

 歌手の中森明菜さんが4月3日にYouTubeチャンネルを更新。約3カ月ぶりの歌唱動画として1988年リリースのヒット曲「TATTOO」のJAZZバージョンを公開しており、SNSでは「素敵な年齢の重ね方をしていて、お元気そうで、何より楽しく歌ってくれてる姿が心から嬉しいです」「あの時の可愛い明菜ちゃんから綺麗な明菜様に」など反響が寄せられています。


明菜ちゃんだ……!(画像はYouTubeから)

見事な歌唱&おちゃめなしぐさも

 5月1日のデビュー記念日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバー動画を公開していくという中森さん。第1弾は「TATTOO」をピックアップし、ポニーテール&グレーのファーニットというカジュアルな装いの中に、パープルのアイメイクで妖艶な色気も感じさせる姿で登場しました。

 JAZZバンドの生演奏に合わせ、往年の名曲をハスキーに歌い上げた中森さん。アウトロでは満開の笑顔でピースサインをキメながら音楽に乗り、曲終わりには腰に手を当てたポージングも披露するなど、歌うことを心から楽しんでいるような様子が印象的です。

advertisement

歌ってる姿見れるのうれしい……(画像はYouTubeから)

久々の動画にネットも大きな反響

 動画は記事執筆時点で130万再生を突破しており、音楽ジャンルの急上昇ランキング入りするなど大反響。SNSでは、「超ミニドレスで腰をくねらせながら歌っていた20代の明菜ちゃんも、この曲が本当に似合うようになった大人の明菜さんもどちらも素敵だ」「楽しそうにJAZZアレンジTATOO歌う明菜ちゃんを見て嬉しかった。キャーってなった自然体な明菜ちゃん、相変わらずおしゃれで素敵でした」「こんなに楽しそうに歌う明菜ちゃんをリアルタイムでみれてほんまに嬉しい」など沸き立つ声が多く上がりました。


この笑顔が見たかった(画像はYouTubeから)

近年ついに「復活」果たす

 中森さんは2010年に体調不良を理由に無期限での活動休止を発表。2014年に活動再開しますが、2018年以降には再び活動休止することに。

 2022年8月に個人事務所と新しいファンクラブを開設し、本格的な活動再開が大勢の間で待たれる中、2023年12月17日にはラジオ特別番組「中森明菜 オールタイムリクエスト」(ニッポン放送)で肉声メッセージも公開され、9年ぶりのメディア出演を果たしていました。

 ファンの大きな期待を集める中、2023年12月24日にはYouTubeチャンネルを開設し、同年11月発売の「林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ」へ提供した、セルフカバー新録曲「北ウイング-CLASSIC-」のレコーディング風景を公開(関連記事)。久々となる“動く明菜ちゃん”への反響がすさまじく、記事執筆時点で496万再生を突破しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  2. 自宅のウッドデッキに住み着いた野良の子猫→小屋&トイレをプレゼントしたら…… ほほ笑ましい光景に「やさしい世界」「泣きそう」の声
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. 「ヤバすぎwwww」 ハードオフに1万8700円で売っていた“衝撃の商品”が690万表示 「とんでもねぇもん見つけた」
  5. 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」
  6. 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」
  7. 母犬に捨てられ山から転げ落ちてきた野良子犬、驚異の成長をみせ話題に 保護から6年後の“現在”は……飼い主に話を聞いた
  8. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  9. 「すごっwww」 愛知県まで乗り換えなしで行ける都道府県を調べてみたら……驚きの結果が1000万表示 「日本の中心は愛知ってコト!?」
  10. 58歳でトレーニングを始めたおばあちゃん→10年後…… まさかまさかの現在に「オーマイガー!!!」「これはAIですか?」【海外】