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「すずめの戸締まり」の疑問に新海監督が回答 金ロー放送に合わせた神企画 Xで裏話披露も(1/4 ページ)
ファンにはたまらない。
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映画「すずめの戸締まり」が4月5日に金曜ロードショー(日本テレビ系)で地上波初放送されたのに合わせて、映画公式X(Twitter)アカウントで、新海誠監督が視聴者の質問に答える企画が実施されました。
「すずめの質問箱」として事前に募った質問から、新海監督の回答をXで公開。例えば「キャラクターの名前の由来を知りたい」という質問に、鈴芽は「アメノウズメ」に由来し、草太は廃墟を癒やす存在ということで「草」の文字を入れたと監督は回答しています。「設定を考える際に一番苦労した人物」は鈴芽で、自分自身とかけ離れた人物ほど、作り上げるのが難しいと答えています。
このほかにも「草太が閉じ師の仕事をしつつ教師になろうと思った理由」「作品に民俗的な要素が含まれている意図」「芹澤の『アイツは自分の扱いが雑なんだよ』というセリフを考えたときの裏話」「ダイジンとサダイジンの大きさに違いを出した理由」などさまざまな質問に答えています。
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また金曜ロードショーの公式Xアカウントでは、「ダイジンの名前は大臣に由来し、同時に大神の意味も込められている」「鈴芽の旅のパートナーに椅子を思いついたきっかけ」など裏話や、監督やキャストのコメントを発信していました。
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