“感動の瞬間”“相手は反社の方ではない”　車系女性YouTuber、事故相手に車をプレゼント→納車動画に視聴者騒然「ちょっと何言ってるかわからない」（1/2 ページ）

　高級車を複数所持していることで知られる車系YouTuber・あま猫さんが4月7日、YouTubeチャンネルを更新。交通事故の相手に車をプレゼントし、丁寧にお見送りする様子を伝えました。コメント欄は賛否両論となっています。

　ことの発端は2023年12月21日。愛車のフェラーリ「488スパイダー」を運転している際、高速道路の料金所手前で事故が発生。事故直後、あま猫さんはカメラを地面にセットした上で発炎筒の点火を実演する様子、事故車が運ばれていくまでの流れを撮影し、YouTubeチャンネルのコンテンツとして翌22日にアップします。

　あま猫さんは事故について、過失割合は10：0（相手の過失）だと説明していた一方、事故後にアップしたYouTube動画で事故相手に車をプレゼントする考えを示していました（関連記事）。

　「【感動の瞬間】購入したあの車両が、遂に納車されました！」と題された動画で、プレゼントする車の準備ができたことから、中古車店「アップル」の店舗を訪れたあま猫さん。スタッフから車の説明を受ける他、事故相手も動画に音声で出演し、あま猫さんに事故後の生活状況を説明しました（※音声加工＆モザイク加工あり）。

　ちなみに車種は、事故相手が以前乗っていた車種と同じトヨタ「ヴィッツ」です。

　事故相手が新たな愛車に乗り込み、車のそばにいるあま猫さんは手を振ってお見送り。「なんかすごいスッキリしました！」と、ほっとした様子のあま猫さんはカメラに笑顔を見せました。なお、ネット上で事故相手に対する臆測の声があがっていた件についても触れ、「憶測で『反社じゃないのか？』等コメントでありましたが全くそういう方ではございません」と断言しています。

　コメント欄では「あま猫さんのやさしさが染み出ています」「当事者同士が良ければ全て良し」と擁護する声も見られるものの、「ちょっと何言ってるかわからない」「動画にしないでプライベートで勝手にやってれば良かったのでは」「この件に関しては、全く高評価押せません」「ちょっとタイトルで期待して見に来たのになぁ」など、あま猫さんの姿勢に首をかしげる意見も多く書き込まれています。