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東京メトロの路線が定規に!? 駅名も駅数もひとめで分かる「センチメトロ」が「欲しすぎる」と話題(1/3 ページ)

ネーミングもステキ。

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 東京メトロ各路線をモチーフにした定規「Centi Me'tro(センチメトロ)」がX(Twitter)で「欲しすぎる」「集めたい」と話題になっています。ネーミングも秀逸だ……!


Kumpelのアクリル定規「Centi Me'tro(センチメトロ)」(画像はメーカー公式サイトより)

 話題のきっかけは、東京の神保町と秋葉原に店舗を構える書店「書泉」の公式アカウント(@shosengnd_RW)の商品紹介投稿。9種類の定規を並べた写真を投稿すると、たちまち話題に。記事執筆時点で1万以上の「いいね」を獲得しています。

 Centi Me'troは、乗車券やICカードの製造などを行う印刷所・山口証券印刷が手掛けるステーショナリーブランド「Kumpel(クンペル)」の商品。定規の目盛が駅ナンバーになっていて、1センチごとに駅名が書かれています。色や長さも路線に合わせて作られており、副都心線なら茶色の16センチ定規、千代田線なら緑色の20センチ定規になっています。使っているだけで自然と駅名を覚えることができそうですね。

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 ラインアップは副都心線、千代田線、南北線、半蔵門線、有楽町線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、銀座線の9種類で価格は550~660円。

 SNSでの反響が売り上げにもつながったようで、書泉の投稿にKumpelの公式Xアカウント(@kumpel_kippu)も「沢山ご注文、ありがとうございます!」と反応しています。

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