剛力彩芽、『ゼクシィ』で初ウエディングドレス姿披露　31歳の結婚観「とてもリアルに感じられるように」（1/2 ページ）

　俳優の剛力彩芽さんが国内ウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2024 Summer&Autumn』（4月23日発売の表紙に登場。ウエディングドレス姿を披露した他、自身の結婚観についても明かしています。

久しぶりのドレスに「どんな感じになるんだろう」

　今回の撮影について、「20代前半の頃にお仕事でウエディングドレスを着る機会が多かったのですが、いま31歳で自分の中でもウエディングや結婚に対しての考え方がいろいろ変わってきたタイミング。今回は20代の頃とは全然違うウエディングドレス姿になるんだろうなと想像すると、『どんな感じになるんだろう』ってすごく楽しみでした」と期待をのぞかせた剛力さん。

　今回着用したドレスについては「本当布を巻いているだけ、みたいな感じに見えて、シンプルで格好いい」とコメントしています。

31歳の結婚観は「自分に子どもが生まれたりというのがとてもリアルに」

　現在の結婚観について聞かれると、「結婚してパートナーができたり、自分に子どもが生まれたりというのがとてもリアルに感じられるようになってきました。仕事をしながら子育てできるのか？　とか、夫とどう生活する？　とか、すごくリアルに」変化があったことも説明。

　また、「結婚願望がなくなったわけじゃないんですけど、それはタイミングなので『〇〇歳までに結婚して……』みたいなことは考えなくなりました。本当にご縁ですから！」と考え方の変化があったことも明かしています。

　理想のプロポーズは、「本当に私超ベタなんですけど、思い出の場所で、バラの花束100本みたいなのに憧れるんですよ」とコメント。最近は「女性からプロポーズするのもかっこいいし、ありな時代なんじゃないかと思うようになりました。もし自分からするなら、サプライズでパートナーの好きな場所に連れていって、なにかロマンチックなやつをやりたいです」と自身のプランイメージもシェアしています。