「清々しい位に嫌われてる」「気に入らないなら見るな」車系女性YouTuber、地上波デビュー番組でコメント“大荒れ” 本人は笑顔「ダメだったんですかね」「GT-Rが見たかったのかな?」(1/2 ページ)
※本人はただゲスト出演しただけ。
高級車を複数所持していることで知られる車系YouTuber・あま猫さんが4月18日、YouTubeチャンネルを更新。地上波でも放送される自らのゲスト出演番組で視聴者が“大荒れ”している現状について笑顔でコメントしました。
タレントのテリー伊藤さんと元レーシングドライバーの土屋圭市さん、自動車評論家の竹岡圭さんが出演する「テリー土屋のくるまの話」(TOKYO MX)にゲスト出演し、地上波デビューを果たすあま猫さん。愛車のスバル「WRX STI」とともに“チャンネル登録者20万人の車好き女子”として紹介されました。同番組は公式YouTubeでも配信され、「最初はAT限定だったんですけれど、限定解除して。MT車に乗りたくて。どうしても……」と、車好き女子としての思いを語っています。
しかしあま猫さんは、2023年12月に愛車のフェラーリ「488スパイダー」が事故に遭った際、最終的に事故相手に車をプレゼントするという行動が視聴者を困惑させ「ちょっと何言ってるかわからない」などとコメントされていた経緯がありました(関連記事)。
また、2023年10月には一般の歩行者が周囲にいる状態での“暴走”動画をアップ。問題とされた運転はカメラマンによるものではあったものの、あま猫さんが動画で謝罪するなど炎上状態となり、こちらも世間をざわつかせていました(※2024年4月19日現在、一度アップされた“暴走”動画と謝罪動画はどちらも非公開設定となっている。関連記事)。
加えてあま猫さんが所有する高級車の一部について“自己所有ではないのでは?”とやゆする視聴者コメントや、投稿する動画のサムネイルで肌の露出が多いという指摘が以前からあったことなどから、「テリー土屋のくるまの話」のYouTube動画でコメント欄が荒れており、「コメント見てると清々しい位に嫌われてるんだな」「プロデューサーも良く調べてから当てればよかったのに ただ荒れるだけでしょ」「コラボってこういうデメリットもあるな」など書き込みが続出。
一方「本人の動画でアンチコメ書くならまだしもここにアンチ書くとか場違いすぎて草」「この番組に携わった方々の気持ちを考えた事ありますか」「気に入らないなら見るな」などアンチコメントをたしなめる人も存在し、もはや番組本編とは関係ない出演の是非に関するコメントも複数見られる状況となっていました。
あま猫さんは18日に自身のチャンネルへアップした動画「【批判殺到?】あの番組に出演した際の裏側を暴露しちゃいます!」で番組出演に言及。チャンネルスタッフ(カメラマン)から「コメント欄が荒れてました笑」と指摘されると、「なんか……荒れてましたね。動画自体は割と平和な感じで大御所3人に囲まれて『めっちゃ緊張する』ってしていたんだけど、なんとか無事に乗り越えられたな。皆さんも本当に優しく接してくださいました」と笑顔で振り返ったほか、愛車4台の中から「WRX STI」を指定したのは番組側だったと明かし、「ダメだったんですかね笑 (視聴者は)GT-Rが見たかったのかな?」と推測しました。また、チャンネルスタッフが見かけた一部コメントにも反応しています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。