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“チケット売れ行き不振?”報道噴出も…… 岡崎体育、北海道ライブで見た光景に「やれるんだ俺は」「キャリアの1ページに刻まれそう」 最後まで信念貫く(1/2 ページ)

よかった。

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 ミュージシャンの岡崎体育さんが4月21日、Xを更新。Zepp Sapporo(北海道札幌市)で同日に開催したライブ中の写真をアップし、多くの人が駆けつけ盛況となった客席の様子を伝えました。


岡崎体育さん(画像は岡崎体育Instagramから)

 4月14日から6月2日にかけて全国6カ所を回るZeppライブツアーを開催している岡崎さんですが、3月17日のポストではチケットが余っていると告白しており「全公演2階席売り切れで1階席がチケット余りまくるという珍事が起きています! 高い階層から売り切れるという分譲マンションみたいな売れ方してて草ァ!」と“珍事”を報告。

 同月18日にはチケットの売れ行きを赤裸々にポスト。この時点では6カ所のうち、もっとも売れ行きが良いのが東京公演で完売まで残り743枚(キャパ2107枚)、北海道はもっとも売れ行きが悪く残り1486枚(キャパ1800枚)という状況でした(いずれも1階席の枚数)。この異例の呼び掛けは複数の媒体がネットニュースとして取り上げていました。

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生々しい数字だ

 その後も、1階席完売までの枚数をお知らせしつつアーティスト本人がチケット購入を呼び掛けるという展開となり、完売となる会場も出たものの、北海道公演は苦戦気味……という状況が続きます。

 最後まで諦めない岡崎さんは、遠方から来場する人に気を配り「北海道は広いので終演時間気になりますよね! 17:00開演の19:00終了予定です!」と終了時間をアナウンスしたほか、「札幌ってなんであんな素敵なんやろ。札幌愛してる。札幌だけが俺の癒し。札幌いつもありがとう。札幌は日本の誇り」と札幌への愛を語ってみるなどして、SNS投稿に工夫を凝らします。

 直前まで諦めない姿に、「麒麟」川島明さんや「ヤバイTシャツ屋さん」こやまたくやさんといった著名人から応援コメントも寄せられ、岡崎さんは本番当日の夜までファンに呼び掛けました。

20日21時20分のポスト

 迎えた当日。ステージに立つ岡崎さんを待っていたのは、ぎっちりと詰まった客席でパフォーマンスを楽しむお客さんの姿でした。完売までは至らなかったようですが、間違いなく盛況といえる光景となっており、岡崎さんはXに「もうこんなんチケットSOLDOUTみたいなもんやんけ!!!!! パンパンにお客さん入ってくれてるやんけ!!!」「札幌でもやれる やれるんだ俺は」と感慨深げな様子でポストしました。Instagramにも写真をアップし「2024春 札幌 怒涛の券売伸び こりゃキャリアの1ページに刻まれそうです」とつづっています。

 「SOLDOUTみたいなもん」(本人ポストより)まで北海道公演のチケットを売り上げた岡崎さん。ツアーで残り4公演あるうち、愛知公演(4月27日)と福岡公演(4月29日)はチケット販売中(マネジャーが23日にポストした内容より)。岡崎さんによる24日15時のポストでは、愛知公演のチケットが残り40枚とアナウンスされています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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