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福岡ドームが「みずほPayPayドーム」に変更 SNSでは「また変わるの!?」「SMBC日本シリーズがみずほPayPayドームで開催される可能性」(1/3 ページ)
正式名称は「みずほPayPayドーム福岡」。
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福岡ソフトバンクホークスは4月25日、本拠地「福岡ドーム」のネーミングライツについてPayPay、みずほフィナンシャルグループと契約を締結し、「みずほPayPayドーム福岡(略称:みずほPayPayドーム)」に変更すると発表しました。
プロ野球球場の1軍本拠地では国内初の連名ネーミングライツ契約。みずほFGと福岡ソフトバンクホークスは2008年にスポンサー契約を締結しており、PayPayと福岡ソフトバンクホークスは2020年からネーミングライツ契約を締結しています。
4月27日以降のみずほPayPayドーム開催試合では、応援ボードやクリアファイルの配布などの記念キャンペーンが予定されています。
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福岡ドームはこれまでヤフードーム、ヤフオク!ドーム、PayPayドームと何度も名称が変わってきました。SNSでは「また変わるの!?」といった声や、「言いにくくなった」「ダサい」などのコメントも見られます。応援歌に球場名が入っていることから「応援歌字余りするやん」「語呂悪くね?」という指摘も。
なお2014年からSMBC(三井住友銀行)が日本シリーズに協賛しており「SMBC日本シリーズ」となっていることから、ホークスが日本シリーズに出場する場合は、「メガバンク対決っぽくなる」「SMBC日本シリーズはみずほPayPayドームからお送りしますという訳のわからない実況になるのか」といった反応もみられました。
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