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解体進む“動くガンダム”、いよいよ骨組のみに それでも「ガンプラのフレームみたい」とファン注目(1/3 ページ)

食玩を思わせるシルエット。

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 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」での公開が3月末で終了し、解体の進む「動くガンダム」(関連記事12)。いよいよ外装が取り払われ、ほぼ骨組だけになった姿がX(Twitter)で注目を集めています。

寂しくはあるけれど、これはこれで趣が(画像提供:三上昌史さん)

 投稿主はVRなどのデジタルコンテンツを手がける会社、「Gugenka」の代表取締役CEO、三上昌史(@Mikami_Gugenka)さん。横浜ガンダムは3回観覧したうえで、公開終了後も足を運んでおり、今回は4月26日に解体中の様子を収めています。

 ガンダムの面影がなくなった骨組には、かろうじてコックピットが残るのみ。Xでは寂しさや哀愁を覚える人がみられる一方で、「プラモデルや食玩に採用されたフレームに似ている」と盛り上がる一幕もありました。

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食玩の「機動戦士ガンダム Gフレーム」シリーズに採用されていたフレーム(画像はガンダム食玩ポータルサイトより引用)
「SDガンダム クロスシルエット」シリーズ用のフレーム(画像はバンダイホビーサイトより引用)

 反響を受けて、三上さんは「フレームへの反応の多さは、ガンダム好きならではだな」とコメントしています。なお、Xで検索すると、解体の様子がほかにも多数ヒット。その注目度がうかがえます。

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