青森駅を3年前と比べてみると…… “圧倒的な変貌”を遂げたビフォーアフターに「まるで大都会」「行ってみたい」の声(1/3 ページ)
旧駅舎も味があった。
大きく変化した青森駅東口のビフォーアフター写真がX(Twitter)に投稿され、その変貌ぶりに驚きの声が上がりました。わずか3年の間に、とんでもなく大きな変化が。
商業施設やホテルが入居した駅ビルが出現
投稿者は、情報収集と写真撮影が趣味で、主に青森市の情報を発信しているという、しょー(@shouno1)さん。「大変貌を遂げた青森駅東口」として、およそ3年間が経過したビフォーアフター写真を紹介しています。
2021年2月に撮影された青森駅東口の写真では、駅ビル「LOVINA(ラビナ)」のとなりに、小さな青森駅の姿が。県庁所在地の中心駅としては、少々簡素にも思える姿です。ただ、これはこれで味わい深い感じも。
その後、5代目の駅舎の開設に伴い4代目となる旧駅舎は解体。その跡地に新たな駅ビルの建設が始まりました。
このビルには1~3階に商業施設「&LOVINA(アンドラビナ)」が入居。4階には青森市の行政施設「青森市民美術展示館」と、青森県の行政施設「あおもり縄文ステーションじょもじょも」が入居します。
また、4階の一部~10階にはウエルネスホテル「ReLabo(リラボ)」が入居し同年7月11日に開業。それをもって駅ビルの全面開業となります。
しょーさんが2024年に撮影した青森駅東口の写真には、黒を基調色としたスタイリッシュな駅ビルがそびえ立ち、駅前の風景はガラッと変わっています。こりゃまたカッコいいな……!
スタイリッシュな駅ビルに「まるで大都会」
様変わりした青森駅東口の姿にリプライでは、「すごい! きれいになって……行ってみたいです」「まるで大都会じゃないか……」「すごい都会になりましたね!」「どんどん、青森も変わってきましたね。新しくなった青森に行ってみたいです!」などの反応が寄せられました。
しょーさんは、青森駅西口についても2018年12月と2023年3月で比較するビフォーアフター写真を投稿。かつて西口は非常に控えめなサイズの駅舎でしたが、こちらもガラス張りの大きくて立派な駅舎に変わっています。
【2024年5月6日修正】記事公開当初、駅ビルや入居施設の名称に一部誤りがあり、修正しました。おわびして訂正します。
画像提供:しょー(@shouno1)さん
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