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富士山撮影スポットとして観光客殺到のローソン、看板設置など対応策(1/3 ページ)

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 ローソンは、富士山の撮影スポットとして人気となっている店舗について、多言語表記による道路の横断禁止の簡易看板を設置したと明らかにしました

 「ローソン河口湖駅前店」「ローソン富士河口湖町役場前店」は、ローソンの上に富士山が載っているように見えるとして、外国人観光客から撮影スポットとして人気に。観光略の殺到により違法駐車やごみなどの問題が発生していました。

 店舗の向かいにある歯科医院は、「違法無断駐車(わナンバー)、タクシーや大型バスの乗り入れにより患者が駐車できず通院できない事例」「ゴミの放置や敷地内侵入、喫煙、駐車場や自宅軒下で食事などの迷惑違法行為」といった問題が起きているとしてWebサイトで説明していました。

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 地元住民からの要望を受けて、富士河口湖町役場では黒幕を設置することを決定しています。

 「ローソン河口湖駅前店」では5月4日に、多言語表記による道路の横断禁止の簡易看板を設置。また早急に、駐車場や道路での撮影が危険であることや道路横断やゴミの放置の禁止など多言語表記のマナー看板を設置予定としています。「ローソン富士河口湖町役場前店」でも同様の看板を設置予定とのこと。

 あわせて事故防止を目的に、警察や行政に相談の上、外部警備会社の専属警備員の配置を検討すると述べています。「今後も地域住民の皆様の生活の環境整備とご来店を頂く皆様への安全対策について、自治体及び警察への相談と連携を進め、対策を取らせて頂きます」(ローソン)

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