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「流石にこれは」 大谷翔平が米有名誌の表紙に起用も…… “札束イラスト”に「品位の欠片もない」の声(1/3 ページ)

後ろのポケットには札束が。

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 アメリカの有名雑誌『ザ・ニューヨーカー(The New Yorker)』の表紙に描かれた、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手のイラストに対して、日本国内外から違和感の声が上がっています。

大谷選手の後ろのポケットに札束

 大谷選手のイラストが描かれたのは、同誌の5月13日号。背番号「17」のユニフォームを着た大谷選手が野球バットを振る様子が描かれていますが、後ろのポケットからは札束がはみ出しています。

 同誌によると、画家でイラストレーターのマーク・ウルリクセンさんは、同イラストを「SHOTIME(ショータイム)」と名付けているとのこと。ウルリクセンさんは「彼はどのリーグでも最高の投手であり、打者であり、最速の走塁者だ」と称賛しています。

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 また、同誌は「大谷が金銭スキャンダル(通訳がギャンブルの借金返済のため、大谷から数百万ドルを盗んだと報じられている)に巻き込まれたことは、良くも悪くも彼の注目度を高めた」と評しました。

「蔑視を感じる」「なぜポケットにお金が?」の声

 一方で、日本国内外のX(Twitter)上では、表紙に大谷選手を起用した同誌に「すごい」「明日、買いに行かなくちゃ! 」といった声のみならず、その風刺的なイラストに「やな感じ」「蔑視を感じる」「流石にこれはイラッとするな」「酷いイラストで品位の欠片もない」「マークは何が言いたいんだ」「なぜポケットにお金が?」などの声が上がっています。

【5月8日13時45分追記】初出時、大谷翔平選手が描かれたイラストの名前について「ショットタイム」と記載していましたが、正しくは「SHOTIME(ショータイム)」でした。お詫びして訂正いたします

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