あいさつ“無視”されて「フ～ってそのまま行かれた」……因縁ある木村拓哉の“身体上の疑惑”を粗品指摘「せいやより下やった」「下手したら」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが5月6日にYouTubeチャンネルを更新。ある50代の「大物俳優」を巡る身体上の疑惑について“新証言”を行っています。

“身長”を巡る疑惑が出演作公式をきっかけに噴出

　粗品さんは、その週のニュースに対して1人で賛否どちらの意見も言ってみる人気企画「1人賛否」で、最近もテレビドラマ「Believe-君にかける橋-」主演を務める木村拓哉さんの話題に言及。その内容は、木村さんの身長が公称の176センチより低いのではないかと疑惑の目が向けられているというものです。

　当該ニュースの報じるところによると、メインキャストである木村さんは「Believe」公式Instagramにたびたび登場。

　竹内涼真さん、斎藤工さん、上川隆也さんら共演俳優と並んだ写真や動画も多く掲載されており、公称175センチの上川さんと並んだ動画に対して「上川隆也さん、プロフィールで身長175cm てなってるけどキムタクは176cm…あれっ」「やっぱキムタクって小さいよね」など、実際の身長を疑問視するコメントも一部寄せられていたということです。

「せいやの身長が163センチなんで……」止まらない“新証言”

　粗品さんはこの“疑惑”を本題としてピックアップし、まず“賛”の意見として「遠近法やー！　バカタレぇ！　あのキムタクやで？　なんやったら低めに申告しとるわい」と木村さんを露骨に擁護しており、「どうでもええやん、身長がどうみたいな」「彼の身長について詮索するのもうやめましょう」と警鐘を鳴らしています。

　しかし、「ただぁ！」と大声で切り返しながら“否”の意見に入るや、語りの熱量が一気に上昇。「オレが1回フジテレビであいさつ無視されたときに、この距離（超至近距離）でキムタクと目合ったけど、そんときのオレの首の角度が、（163センチの）せいやと目合ってるときより下やったなぁ」「はい、これ新証言出ましたね」と木村さんへ“口撃”を開始しています。

　あいさつを無視されたという因縁のせいか、舌の勢いが止まる気配のない粗品さん。あいさつの声が小さくて相手に聞こえなかったのではないかとする一部意見を退ける形で、「ちゃんと廊下ですれ違うときに僕が立ち止まって、（頭下げてしっかりした声で）『おはようございます！』って言ったら、僕の頭からつま先まで一回往復して見られて」「フ～ってそのまま行かれた」と自身に非がないと主張します。

　状況説明を終えた後には当初の話題へと戻り、「せいやの身長が163センチなんでまぁ多分……キムタク161センチとか……150センチ台なんかな？　下手したら」と明らかにいきすぎた考察を落としつつ木村さんの話題を締めていました。

　動画の視聴者からは、「キムタクの否の時バリ嬉しそうで好き」「キムタクにただぁって言う時めっちゃ嬉しそう」「キムタクのはせいやより小さいと、絶対にありえないこと言って逆に助けてあげてる」「粗品のこの芸風大好きだけど干されないか心配」など反響が寄せられています。