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「虎に翼」、日の丸弁当を食べる轟に心配の声 「本当に心配だ」「戦争に向かわせないでくれ」(1/2 ページ)

不穏な空気が……。

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 俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第31回が5月13日に放送。轟(戸塚純貴さん)に注目する声が寄せられました。

第31回あらすじ

 優三(仲野太賀さん)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかしさん)の工場で働くことを決めて猪爪家を出ることに。

 一方の、雲野(塚地武雅さん)の事務所で弁護士実務を学び始めた寅子(伊藤沙莉さん)。昭和14年、昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典さん)や轟(戸塚純貴さん)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていました。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる……というストーリーでした。

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 ネットでは、戦争の影響で日の丸弁当を食べていた轟(戸塚純貴さん)に注目が集まり、「轟の、国に言われるままに日の丸弁当食べて節約だと叫ぶ素直さ、そのまま戦場に行ってしまいそうで、本当に心配だ」「こんな純粋な轟を戦争に向かわせないでくれ」「日中戦争による生活への影響がジワジワと」「轟、素直なだけに…。変な方向にいかず、幸せになってほしいんだけどな…」と心配する声が上がっていました。

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。