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長崎県警のポーズポリスが“ギニュー特戦隊のそれ”と注目集まる 「いいぞ!もっとやれ!」「お巡りさん。不審者が3人います」(1/3 ページ)

反射材の効果はバツグンだ。

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 長崎県警の公式Xアカウントが14日、唐突に「ウッス!オイラたちポーズポリス!」と南島原警察署からの告知を投稿。反射材での交通事故防止を啓蒙しようという意図なのですが……ポーズが完全に鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』に登場するギニュー特戦隊のそれです。お巡りさん!

ギニュー特戦隊は5人の精鋭

 南島原警察署の精鋭3人がポーズポリスと銘打ってそれぞれポーズを披露。反射材が光ってまぶしいほどです。これならば夜道でも目立ちそうですが、気になるのは3人しかいないというところ。


3人のポーズポリス参上

 ネットではポーズと立ち位置からさっそく「あと二人足りないけど面白いw」「ナガサキ特戦隊か」とギニュー特戦隊を模したことがさっそくバレた様子。「お巡りさん。不審者が3人います」「こういうの大好きだからもっとやって欲しい」「治安良すぎだろ」「やってること小学生男子って感じで微笑ましいw」と概ね好評な様子でした。

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 ギニュー特戦隊はフリーザの配下として登場したエリート部隊の名前。名前の由来ともなったギニューを中心にリクーム・バータ・ジース・グルドの5人で構成されています。彼らが初登場時に披露した5人でのスペシャルファイティングポーズ(※)がギニュー特戦隊を象徴するものとなっており、2021年に開催された東京オリンピックの自転車競技でメダルを獲得したイタリアの選手5人が、チーム公式X(Twitter)でこのポーズを披露したことでも話題となりました。

 現在3人しかいない南島原警察署の3人は、ギニューとリクーム、バータの立ち位置でそれぞれポーズをしているのですがやはりあと2人足りないことは自覚している様子。「5人でポーズしたいけど人数が足りない…ポーズしてくれるポリス大募集!」としれっと採用試験の受付期間が迫っていることも告知しています。ギニューもポーズにこだわっていましたし、あと2人見つかることを期待しています。それにしてもポーズポリスってなんでしょうね……?

※原作でスペシャルファイティングポーズと呼称されるポーズはまた別のものだったりします
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