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38歳独身のイケメンアナ、マッチングアプリの“なりすまし”に注意喚起 「きちんと出会いたい方々にも失礼」と苦言呈する(1/2 ページ)
「写真が私でも、私ではないです」
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毎日放送(MBS)の大吉洋平アナウンサーが5月15日にSNSを更新。自身の顔写真がマッチングアプリで無断使用されていることを明かし、「写真が私でも、私ではないです」と注意喚起しています。
2019年に離婚後は独身の大吉アナ
「マッチングアプリで私の写真を使い活動している人がいるらしくフォロワーさんから問い合わせをされました」と無断使用の報告を受けたという大吉アナ。「私はマッチングアプリはやっていないです。写真が私でも、私ではないです。こういうの、きちんと出会いたい方々にも失礼だと思います」となりすまし行為に苦言を呈しており、「私が好きなのはマッチのミッドナイトシャッフルだけです」と“世代”を感じるオチをつけています。
大吉アナは2016年6月に大学時代の同級生である一般女性と結婚するも、2019年9月には「自分たちにとってより良い環境の中で双方がやりたいことをしていく方が、我々は幸せなのではないかと考えた結果、離婚という選択肢に至りました」と離婚を発表。現在は38歳独身という身ですがマッチングアプリは活用しておらず、Instagramのストーリーズでも「NOT ME!!」と注意喚起しています。
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大吉アナの投稿には、「美しいお顔だから使いたくなるのは分かりますが、許せない行為です」「気をつけなきゃいけないですね!」「びっくりです。ほん怖ですね!」など反響が寄せられています。
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