5年も放置されていたスバル車が…… ピカピカになったインプレッサ 2.5 RSに「素晴らしい仕事」「笑顔が止まらない」の声(1/3 ページ)
ガレージの奥で眠っていた個体です。
ガレージの奥で5年も放置されていた、ホコリまみれのインプレッサ 2.5 RSを洗車する動画が、YouTubeで「素晴らしい仕事をした」「笑顔が止まらない」などと注目を集めています。
5年も放置されていたインプレッサ
動画を投稿したのは、さまざまなクルマの洗車シリーズで人気の海外YouTubeチャンネル「WD Detailing」。今回はスバル・インプレッサ 2.5 RSという海外市場向けに展開されていたモデルが登場。ガレージの奥でひっそりと眠っていた個体で、ブラックのボディー全体がホコリで白っぽくなるほど汚れてしまっています。
洗車を行うガレージに運び込むと、さっそく車体の状態を確認していきます。インプレッサの車内はゴミが散乱し、ボディーはホコリまみれになっているだけでなく、車体後方のタイヤ周りのボディーは腐食によって無惨な姿になっています。
まずはいつものようにタイヤ・ホイール、ボディー、エンジンルームをきれいにする作業からスタート。洗剤とブラシ、高圧洗浄機を使って、表面についたホコリなどの汚れを洗い流していきます。
一通りの汚れが落ちたら、次はボディー全体に泡状のカーシャンプーを吹きかけていき、柔らかいブラシや洗車ミットを使って丁寧に洗車。高圧洗浄機で泡をしっかり流すとボディーはピカピカになりました。
続いて車内の掃除に取り掛かるメンバーたち。内部のゴミを取り除いて、剥がしたマットやシートを洗剤やブラシ、スチームクリーナーなどを使ってきれいにしていきます。
ハンドルやパネルもピカピカに磨き、最後にボディーをコーティングしたら……ホコリまみれの姿でガレージに眠っていたとは思えない、美しい漆黒のインプレッサが蘇りました。
きれいになったインプレッサに対して、YouTubeのコメント欄には「素晴らしい仕事をした」「笑顔が止まらない」「サビているのが残念でならない」「97年式の2.5 RSを持っていた。とても気に入っていた」といったコメントが寄せられていました。
画像はYouTubeチャンネル「WD Detailing」より引用
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2003年製造だから、まだまだ乗れそう!
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