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北村匠海、誹謗中傷に心労か 「確かに僕らは殴りやすい でも人間であることに変わりはありません」(1/2 ページ)

Instagramストーリーズでメッセージを発信しました。

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 俳優の北村匠海さんが5月23日にInstagramストーリーズを更新。誹謗(ひぼう)中傷への警鐘と思われるメッセージを公開しています。


北村さんのInstagramストーリーズ(画像は北村匠海公式Instagramから)

 北村さんは、「僕も人間です 傷もつきます ついてばかりです」と意味深なコメントを投稿。「耐えなさいと言う考えは強い人の考え方で、耐えても耐えても、どんなに平気なフリをして生きていても、どっかで傷つきながら歩いています」と具体的な表現は避けつつも、精神的ダメージを負っていることを示唆しています。

 「しかし耐え続けても何年経っても攻撃は止むことはありません 耐えるが苦でないことがどんなに難しいか身に染みて感じている20数年の人生です」とこれまでの人生を回顧。

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 「誰しもが被害者であり加害者になりうる時代です 今一度自分の発する言葉と書き込む言葉の鋭さの違いを考えてみてください」と現代の課題についても言及。

 続けて、「芸能という世界にいるから仕方がない? そうでしょうか? 確かに僕らは殴りやすい でも人間であることに変わりはありません どうかこれ以上、意思を持って誰かを傷つける行為に言葉を使わないでくださいね お願いです」と警鐘をならしています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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