黒田知永子、愛車ポルシェと“お別れ”した理由告白　新たにお迎えしたベンツの残念エピソードに「涙がチョロリ」（1/2 ページ）

　モデルの黒田知永子さんが5月25日にInstagramを更新。愛車のポルシェ・ボクスターを手放したことを明かし、最後に撮影した“お別れショット”を公開しました。

「スポーツカー」が好きという黒田さん

　ピカピカ輝くブラックの愛車に腰をかけ、「大好きだったぽーちゃん（ポルシェボクスター）とお別れ」「車を変える時、記念に撮った写真」と説明した黒田さん。音声配信アプリケーション「stand fm」を通して、車を手放すまでのいきさつについて明かしています。

　「スポーツカー」が好きという黒田さんによると、2シーターで左ハンドルのボクスターは“大好きな車”だったそうですが、トランクが小さく趣味のゴルフに出掛ける際には、キャリーバッグを助手席に乗せるしかないと「不便な」点が。結局手放すことを決心し、1年以上前にお別れしたとのことです。

　その後、新たにベンツへ乗り換えたもののサイズが大きくなったことに加え、右ハンドルでの運転や何かと注意を音声で知らせてくれる新システムに慣れず四苦八苦。ついにはホイールを縁石に“ザリザリザリ”とこすってしまうトラブルが発生したそうです。そのときの心境として「ちょっとなんか涙がチョロリって感じだった」と苦笑いで振り返り、ホイールの交換は高額であるため現在も“ザリザリ”の傷がついたまま乗っていることも明かしていました。

　ファンからはボクスターとの2ショットに、「似合いすぎる　かっこいい!!」「魅力的！」とときめく声とともに、実際に乗車している黒田さんを見たことがあるという人からは「本当に美しくてカッコよかったです」との言葉も寄せられていました。