小山田圭吾、タワレコ意見広告にソロで初登場　音楽は「人々の感情やつながりを豊かにする役割」（1/2 ページ）

　「Cornelius」名義で活動する小山田圭吾さんが、タワーレコードの意見広告ポスターシリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」に登場。過去、複数人で登場したことはありましたが、2022年の活動再開後では初、またソロとしても初めての登場となります。

　6月26日にアルバム「Ethereal Essence」をリリースする小山田さん。

　今回の広告では「技術の進化とグローバル化が進む中、情報の急速な流れにより、社会もどんどん変化しているように感じます。一方、ウクライナの戦争や中東の紛争、社会の分断、気候変動など、複合的な理由で、危機や不安を感じています。音楽は、エンターテインメントだけでなく、人々の感情やつながりを豊かにする役割を果たしていると思います」とコメントしています。

　ポスターは6月14日より、タワーレコードおよびTOWERminiで順次掲示されます。