野口五郎、ピアニスト娘が誕生日でしみじみ「22才かぁ～」　音楽に打ち込む姿に「毎日彼女なりに頑張っている様です」（1/2 ページ）

　歌手の野口五郎さんが6月6日にブログを更新。ピアニストの娘・佐藤文音さんの22歳の誕生日をお祝いしたことを明かしました。

「22才!!　22才!!　22才かぁ～」としみじみ

　ブログやSNS上では、文音さんを「Aちゃん」と呼んでいる野口さん。文音さんの誕生日を知っているファンからは先んじてお祝いの言葉が寄せられていたようで、野口さんは「Aちゃんへのおめでとうメッセージ　有り難うございます　毎日彼女なりに頑張っている様です」と娘の近況を伝えつつ、感謝の気持ちをつづっています。

　わが子の成長を「22才!!　22才!!　22才かぁ～」としみじみかみしめた野口さん。連想ゲームのように、75年の自身の楽曲「私鉄沿線」がチャート1位を記録していた際、フォークソング「22才の別れ」が台頭していたと“22歳”にちなんだエピソードを披露しつつ、「エッ!!　あれからもうすぐ50年に!!　嘘でしょ」と時の流れに驚いていました。

　ブログ読者からは、「月日の経つのは早いですね。自分達のその頃は五郎さんにキャーキャー言ってた頃かしら？」「22歳 良いですね。私は恋愛真っ只中で 五郎さんのファンなのに コンサート行きそびれていました」「22歳！　おめでとうございます　毎日の頑張りが実を結びます様に」といったメッセ―ジが届けられています。

　娘の文音さんは、野口さんと妻の三井ゆりさんの長女で都内の音楽大学に進学。20歳の誕生日を迎えた際には、野口さんが当時のブログで「娘はカシスソーダ！　僕はハイボール！　で乾杯しました！」と親子でお酒を楽しんだことを明かしていました（関連記事）。