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「これヤバすぎる」 夢の中に出てきた奇妙な単語を“数十年分”蓄積した謎の個人サイトが話題 管理人に話を聞いてみた(2/4 ページ)

「自宅行政上ドット鈴木」好き。

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―― 夢の中の言葉を書き留めるようになったきっかけは何ですか

管理人: 文章編の最古参である「ベンジャミンの花が咲くとき、黄金の風が吹く」が登場したことでしょうか。ミステリアスなのに意味が通っており、しかもインパクトのある文章が突然出現したことに驚き、自宅のホワイトボードに書き止めたのを覚えています。


活動のきっかけとなった文章

―― 疲れてるときや元気なときなど、どんな体調のとき夢によく出てきますか

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管理人: これはあまり関係ないようです。少なくとも自分では意識していません。続けて単語が現れることもありますし、しばらく出てこないこともあります。

―― 夢の中ではどういうシチュエーションで単語が出てくるのでしょうか

管理人: これも場合によりけりです。状況を覚えている場合はサイトに記した通りです。

―― 夢で出てきた単語を忘れないコツはありますか

管理人: とにかくすぐにメモを取ることですね。夢の内容なんて大抵すぐに忘れてしまいますから。ペンを取り出すまでに見た夢を忘れてしまうこともままあります。

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―― 小説や漫画など作品で使いたいという連絡が来たことはありますか

管理人: ごくたまにあります。平均すると年に1~2件ではないでしょうか。今回のように、ネット上の目立つ場所で紹介された直後は連続して来ることもあります。

―― 最後に、お気に入りの言葉を教えてください

管理人: 個人的にはやはり上記の「ベンジャミン……」でしょうか。過去にいただいたメールによりますと、2017年の「ギリヤント起算方式」は一般受けが良かったもようです。


一般受けもよかった「ギリヤント起算方式」

※画像提供・取材協力:「翻訳困難」管理人

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