ニュース

元たいそうのおにいさん・佐藤弘道、「脊髄梗塞」で活動休止 「今は全く歩けません」(1/2 ページ)

何てことだ……!

advertisement

 「たいそうのおにいさん」として知られるタレントの佐藤弘道さんが、体調不良のため活動を一時休止し、療養に専念すると6月13日に所属事務所が発表。現在は全く歩けない状態で、病名は「脊髄梗塞」と明かしています。


ひろみちおにいさんが「脊髄梗塞」で活動を一時休止へ(画像は佐藤弘道公式Instagramから)

 所属事務所の発表に直筆のコメントを寄せた佐藤さんは、「6月2日(日)、研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」と報告。現在は緊急入院し、投薬とリバビリの日々を送っていることを伝えました。


活動休止の発表(太田プロダクションWebサイトから)

 脊髄梗塞とは、脊髄の周りの血管が何らかの原因で詰まり脊髄にダメージがおよぶ神経の病気。突然発症し、重度の麻痺や歩行障害を引き起こす可能性があるものです。佐藤さんは、「『脊髄梗塞』は残念ながら有効的な治療法が無いことは知っています」「リハビリでどこまで回復するか分かりません」と状況の深刻さを伝えた上で、「現実と向き合い、今出来ることを一生懸命に行い、また皆様にお会いできる日を楽しみにしております」と、復帰に向けた闘病生活に入ることを報告しました。

advertisement

佐藤さんも直筆で報告

 突然の発表にネットでは「健康の象徴みたいなひろみちお兄さんが下半身麻痺になったのはショック」「イメージからは想像つかない急病だなぁ」「昔から親子で大好きだったひろみちお兄さんが……びっくりです」など衝撃が走っています。

 佐藤さんは1968年生まれの現在55歳。NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」では、1993年から12年10代目たいそうのおにいさんとして活躍。ひろみちおにいさんの愛称で親しまれました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」