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縦断ヒッチハイクから26年 感謝と謝罪でX降臨した外国人タレントの愛されっぷりがすごい 「でら懐かしい!!」「元気で何より!!」(1/2 ページ)

元気でいてくれてこっちも心が熱くなるやん……。

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 バラエティー番組「進ぬ!電波少年」のヒッチハイク企画で話題となったチューヤンが6月21日、自身のXを更新。日本のファンに向けた感謝とおわびのメッセージに「でら懐かしい!!」「元気で何より!!」など多くの反響が起こり、「チューヤン」がトレンド入りするにぎわいを見せています。


電波少年で大人気だったチューヤン(画像はチューヤン公式Instagramから)

 Xで「電波少年」出演時のチューヤンの写真を投稿していたユーザーにレスする形で約4カ月ぶりにXを更新したチューヤン。「彼は日本の文化や、国民性を心から大好きです。日本語が絶妙にうまいらしい! 最近Duolingoにはまってます、今も日本語を猛勉強中です!」と変わらぬ親日っぷりと近況を広東語訛りの口調で脳内再生が余裕な伝え方で報告しました。

 アフリカ・ヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイクを成し遂げてから四半世紀が経過し、近年ではXの更新も少なく世間の記憶が薄れつつある中、往時と変わらない雰囲気で日本のファンにメッセージを送ったチューヤンには「懐かしい」「お元気そうで何より」などの声が多数寄せられることに。

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 本人もこの反響に、「皆からたくさんの返事、本当にありがとう 優しいなぁ~ マジで なんか 心が熱くなるやん…」とぐっとこみ上げる喜びをかみしめながら、後に続く文章では「昔、かわいそうに普通にメガネ着用するだけで、ニックネームがチューヤンになったことの人たちのクレーム 心から深く 詫びしております ほんまごめん」と突然の謝罪。確かに当時はそんな光景がよく見られたと回顧する声も入り交じりながら大きな反響となっています。


(画像はチューヤン公式Instagramから)

 チューヤンは1998年に「進ぬ!電波少年」(日本テレビ)のヒッチハイク企画に出演。当時番組の中心的なコンテンツとなっていた同企画は、猿岩石のユーラシア大陸横断、ドロンズの南北アメリカ大陸縦断に続く第3弾。当時香港でDJをしていたチューヤンは、俳優の伊藤高史さんとコンビ「朋友」を組み、南アフリカ・喜望峰からノルウェーのスレットネス灯台まで縦断し世間を沸かせていました。

 ヒッチハイク企画後は、「進ぬ!電波少年」の司会者に抜てきされるなど日本でも活躍しましたが、2005年に日本の芸能界を引退。その後は香港を本拠地にディレクターなどで活動しています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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