「史上最高の選手」メッシ37歳の誕生日を“オーナー”ベッカムが祝福 「2人の偉大なレジェンド」にファン歓喜(1/2 ページ)
画面が豪華すぎる。
サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシが6月24日に37歳の誕生日を迎えました。現在メッシが所属するインテル・マイアミ共同オーナーのデヴィッド・ベッカムが祝福し、Instagramへ2ショットを投稿しています。
カテナ・サパータのワインボトルをプレゼント
ベッカムは24日、誕生日プレゼントと思われるカテナ・サパータのワインボトルを持つメッシとの2ショットを投稿。リラックスした格好で肩を寄せ笑顔を見せる写真からは、2人の間にある友情が見て取れるようです。ベッカムはこの写真へ、「お誕生日おめでとう、最強の人(ハートマーク)」と英語でコメントを添え、その後メッシに敬意を表すようにスペイン語で「お誕生日おめでとう、友よ(ハートマーク)」と続けています。
この投稿へ、メッシはスペイン語で「どうもありがとう、デヴィッド!!」と返信。このやりとりに多くのファンが喜び、「お誕生日おめでとう、レオ。愛してる」「史上最高の選手ってことかな? 間違いないね」「誰が史上最高の選手だろうね? メッシかベッカムか?」「2人の偉大なレジェンドと、レオへの最高の贈物だね」と大盛り上がり。誕生日の祝福コメントであふれました。
また、現在コパ・アメリカ2024に出場中のメッシは、アルゼンチン代表チームからケーキで祝福された写真をInstagramに投稿し「たくさんのごあいさつ、お祝いをありがとうございます!」と世界中のファンへ感謝。そして「今年も僕の誕生日と代表が重なってしまいました……少しだけお祝いして、次の試合に備えますね。ハグを!」と誕生日ムードはそこそこに試合へ集中することを伝えました。
現地時間25日にチリ代表との対決を控えるアルゼンチン代表は当然ながら2021年に続く連覇を狙っており、リオネル・スカローニ監督はコパ・アメリカ2024においてメッシは「全試合に出場するだろう」と述べています。
メッシは2023年にパリ・サンジェルマンからインテル・マイアミへ移籍し、欧州から米国へと活躍の舞台を移しました。ベッカムはメッシ獲得について「アメリカの次世代を鼓舞すること」も理由の一つであり、「サッカー選手になりたいって思わせるためにね。だから彼を獲得することは僕たちにとって重要だったんだ」と述べています。
また、以前のインタビューではメッシを好きな理由について「レオが好きなのはたくさん理由がある。すばらしい父親で、すばらしい人格、すばらしい人間だ。でも多くの人は彼のボールとの向き合い方を愛しているだろう。彼の情熱的なプレー、自由なプレーなんだ」とメッシのすばらしさを語っていました。
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