あこがれのハローマックが手のひらサイズで立体化　建物やマックライオンのミニチュア4種がカプセルトイに（1/2 ページ）

　ホビーメーカー・トイズキャビンより、全国展開されていた伝説のおもちゃ屋さん「ハローマック」の建物とマスコットキャラを立体化したミニチュアが、カプセルトイとして2024年10月に発売されます。

懐かしのおもちゃ屋さんが手のひらサイズに

　ハローマックとは、かつては日本全国に出店していた玩具店チェーン。2008年に全ての店舗が営業を終了しましたが、独特な形状で知られる店舗デザインは現在も「東京靴流通センター」などに受け継がれています。

　そんなハローマックのミニチュアは、全4種をラインアップ。ハローマックのマスコットキャラ「マックライオン」を、ちょこんと立った姿と小さなクルマに乗った姿で立体化したフィギュア2種に加え、「ハローマック」の店舗外観を再現したミニチュア（装飾シールつき）と、カラーバリエーションとして「東京靴流通センター」のミニチュアも用意されています。

　トイズキャビンの公式X（旧Twitter）アカウントの告知には、「うおぉぉぉぉぉ！！！子供の頃の記憶が蘇る」「懐かしいな」「ハローマックだと思ったら東京靴流通センターだったときの悲しみが味わえる」「しれっと東京靴流通センターあって草w」などといった反応が寄せられ、約4万7000件のいいねを集めるほど話題になっています。

　カプセルトイ「あこがれのハローマック」は、2024年10月発売。価格は400円（全4種）です。