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ニャンコの毛づくろいを観察→猫ロケット発射! 飼い主の不意を突いたカウンターアタックに「思った以上の勢い」「予想外な動き」(1/3 ページ)

びっくりした~!

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 毛づくろいを撮っていたら急に発射された猫ロケットがX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で動画は66万件以上表示され、2万2000以上の“いいね”を獲得。何発でも撃ち込まれたいモフモフロケットが「壁の使い方をよくご存知で」「予想外な動き」と話題になっています。

 壁に後ろ足をつけて毛づくろいをしているのはラグドールの「こまち」くん。ちょっと独特なポージングではあるものの、さすがは(?)長毛種といったところか、所作がとっても優雅です。

長毛種の優雅な毛づくろい

たまにカメラ目線

 リラックスしているように見えてもやっぱりニャンコ。こまちくんはすぐ、撮影を始めた飼い主さんに気が付き視線を向けました。そこで少しだけ手を止めたものの、特に興味は惹かれなかったのか、何事もなかったかのように中断していた毛づくろいを再開します。

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 右足、胸毛、左足をペロペロしてからのお顔洗いと、こまちくんは飼い主さんが撮ろうとしていた毛づくろいをほぼフルコースで見せてくれました。しかも合間合間に目線をくれるサービスつき! ふわふわな毛並みと相まって、なんだか謎のありがたみを感じてしまいます。

 ですがその目線こそサプライズの布石──毛づくろいに集中していると見せかけ、こまちくんは機をうかがっていたに違いありません……!

猫ロケット発射します

スイッチを切り替えている……?

 毛づくろいを終えて頭を一振り。撮影を続ける飼い主さんを、じーっとしばらく見つめる、こまちくん。何を考えているかは──キラキラおめめが教えてくれます。これは絶対、何らかのイタズラを思いついたお顔です。

猫ロケット発射~!

 そしてその予想は直後に的中! 予備動作なしでこまちくんが後ろ足で壁をキックして、弾いたバネのように飼い主さんとの距離を詰めてしまいました。これぞまさに“猫ロケット”──前後の隙も少なく、狩りに遊びにと応用が効きそうな良い技です。

 ぶつかりそう、でもギリギリぶつからない距離で止まったお顔も、どことな~く自慢げ。飼い主さんは「はじめて見た」とのことなので、実は見ていないところでコッソリ練習して、披露する機会を待っていたのかもしれません。

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 「またやってほしい」という飼い主さんのためにも、さらなる技の追及に期待です! 技のバリエーション開発が気になるこまちくん、一緒に暮らしている「ぱとら」くんの日常は飼い主さんのX(@komachi_624)やInstagram(@komachi_624)で公開されています。

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