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超平和バスターズの新作アニメ「ふれる。」が10月4日公開 主演に永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎(1/2 ページ)

主題歌はYOASOBI「モノトーン」に決定。アニメーション映画初タイアップ。

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 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」などを手掛けた長井龍雪さん、岡田麿里さん、田中将賀さんのトリオによるアニメーション映画「ふれる。」の公開日が10月4日に決定。メインキャスト3人をKing & Princeの永瀬廉さんの他、坂東龍汰さん、前田拳太郎さんが演じることが明かされました。


映画「ふれる。」公開日が10月4日に決定!

メインキャストに永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎

 「ふれる。」は、幼なじみの青年3人組と不思議な生き物「ふれる」が織りなす物語。3人が成人し、東京・高田馬場で共同生活を送る中、ふれるが持つテレパシーにも似た力で結びついた友情に変化が生じていきます。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ」の青春三部作を「超平和バスターズ」名義で手がけた3人が送り出す最新作です。


映画「ふれる。」キャスト

 メインキャスト3人はオーディションで選出。小野田秋役は「King & Prince」のメンバーで俳優としても活躍する永瀬さん。2023年公開の「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」では声優に初挑戦し、今作がアニメーション映画初主演です。

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 秋がふれると出会うことで心がつながった幼なじみの祖父江諒役には坂東さん。同じく幼なじみの井ノ原優太役にはドラマ「仮面ライダーリバイス」の主演で知られる前田拳太郎さん。前田さんもアニメーション映画初出演にして初主演です。

 また、主演キャストの他、白石晴香さん、石見舞菜香さん、皆川猿時さん、そして津田健次郎さんの出演も明かされました。

 解禁された予告編映像では、島で暮らす幼い頃の秋・諒・優太や「ふれる」にまつわる島の伝承などが描かれ、映像後半では3人の関係性に亀裂が入っていく様が描かれています。映像の随所では謎の「糸」が印象的に登場しています。

映画『ふれる。』本予告

主題歌はYOASOBI「モノトーン」、初のアニメーション映画タイアップ楽曲


主題歌はYOASOBI「モノトーン」

 主題歌はYOASOBI「モノトーン」に決定。YOASOBIがアニメーション映画とタイアップした楽曲を出すのはこれが初。長井監督は起用理由を次のように語っています。

今や、SNS等を通じて誰もが誰とでもつながれる。だからこそ誰に何を伝え、どんな想いを共有したいのかを選ぶことがひとりひとりに求められていると考えています。この作品を通して、その気持ちを込めて作っていて、音楽の面でもお客さまにそれを伝えるには、どんな人に主題歌をお願いしたら良いのだろうか? とスタッフ一同で思案した結果、歌詞(言葉)に唯一無二の力を持ち、人の心に強く“ふれる”ことができる楽曲を創り出せるYOASOBIさんしかいないと思い、お願いしました。

永瀬廉コメント全文

 さまざまな方々がオーディションを受けられている中で、自分がチャンスをつかみ取れたこと、そして「秋」という役を演じさせていただけることがめちゃめちゃうれしかったです。と同時に、僕がこれからどう「秋」を演じていこうかな? というワクワクが同時にグッと上がってきました。『ふれる。』はコミュニケーションの大切さ、日常生活での人とのつながりを改めて考えさせられるような作品です。年齢、世代問わず今だからこそ見ていただきたい作品になっています。楽しみにしていてください。

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坂東龍汰コメント全文

 オーディションを受けた際は、まさか自分に決まると思っていなかったので素直にうれしかったです。

 声の仕事は初めてで、楽しみな気持ちと「自分に務まるのかな?」という不安な気持ちもありました。

 ストーリーが本当に面白くて、シナリオを読む手が止まらなくなるほど、一瞬で引き込まれました。

 改めて人との繋がり方や関係について考えさせられるような物語。さらに、この物語の世界をパワーアップしてお届けできたらと思っています。

前田拳太郎コメント全文

 昨年末に、2024年の目標として「アニメーションの声優をやりたい」というものを掲げました。

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 それが、年末に受けたオーディションで昨年中に夢が叶ってしまって、嬉しすぎて部屋で飛び跳ねました。

 元々アニメーションが大好きなので、気合を入れてオーディションに参加しました。とても緊張していたのですが自然に緊張が解れて良い状態で挑めたと思います。

 アフレコ中も笑ったり、感動しながら皆で力を合わせて頑張った作品です。

 たくさんの方に見ていただけたらうれしいです。

YOASOBIコメント全文

 この度、映画『ふれる。』の主題歌を担当させていただくことになりました。

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 今回書き下ろしさせていただいた「モノトーン」という楽曲は、作品を通して感じた“人と人との関係性”と、自分自身が生きていく上で感じている孤独や誰かを想う気持ちと向き合いながら制作しました。

 世の中は日々発展していって、様々なツールでコミュニケーションが取りやすい環境だからこそ、それ故に感じる孤独と上手く向き合うことが大切だと感じているので、そういった想いも込めています。

 映画と一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。

(C)2024 FURERU PROJECT

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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