「衝撃なんだけど」西野未姫、夫・山本圭壱の重度SAS診断に驚がく 「1時間あたり82.2回」「最長は114秒」(1/2 ページ)
もはや呼吸止まってる。
元「AKB48」のタレント・西野未姫さんが7月10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2022年に結婚した夫で極楽とんぼの山本圭壱さんが重度の無呼吸症候群と診断されたことを具体的な数値とともに明かし、その身をあんじています。
「私衝撃なんだけど」
西野さんは同日、「けーの呼吸が420回止まっている事が発覚しました……」というタイトルの動画を投稿。「衝撃なものを見つけてしまった」と動揺しながら事の顚末(てんまつ)を語り始めました。
それによると、山本さんが2020年に新型コロナに感染して以降、ずっと続いているという耳鳴りの症状を確認するため病院で検査したところ「重度の無呼吸症候群」と判定されたとのこと。
かねて山本さんの睡眠の質が悪いと感じていたという西野さんは、ふと目にした「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の検査結果の書類で詳細を知ったようで、「1時間あたりの無呼吸の回数が82.2回」「全睡眠時間の無呼吸の回数が420回」「無呼吸時間の最長は114秒、平均で24秒」など無慈悲に並ぶ衝撃的な数値に動揺し、衝撃のあまりこの動画を撮影しているのだと話しました。
自身は山本さんと暮らすようになって、「(山本さんの)いびきうるさいなって思ったことあるけど、付き合い始めた頃に比べたら減った」と見立てていて、自身も“セミの鳴き声”のような大音量のいびきをかくことがあり、当時の恋人などにはそれをなじられたことがあると回顧。しかし、山本さんとは「お互いがお互いのいびきをうるさいと思わない」「お互いのいびきを雑音に感じない奇跡」の中で生活を送っており、無呼吸症候群とは思わなかったと話しました。
西野さんは、生活習慣病などにも関係してくるとして「痩せるのが一番いいと思う」としながらも、「これはもうCPAPするしかないよね」と、眠時無呼吸症候群の治療で用いられる装置の1つであるCPAP(Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法)を用いて対症療法すべきという考えを持っていることを明かしました。
CPAPは専用のマスクを着け、外気を取り込み加圧した空気を鼻から送り込むことで睡眠中の無呼吸を防ぐ対症療法。自身が寝られない、または生まれてくる赤ちゃんが泣きはしないかなど未知の影響により寝室が別になるような事態になることは嫌だとしつつも、「けーがCPAPを始めることはいいことだと思う」とし、CPAPの経験者などに意見を求めながら、「私はけーを支えて健康に無呼吸が治るように守っていきたいと思う」と変わらず寄り添う考えを語りました。
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「何度も何度も繰り返しでもうキリがありません」
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