千原ジュニア、海外＆60年モノの“珍車オブ珍車”が968日越し納車　街で目立ちすぎる衝撃ビジュアルに「変態車～！」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが7月12日にYouTubeチャンネルを更新。約3年前に購入した希少な1台の納車を報告しています。かわいいな～！

メンテなどに1000日かけた希少車

　ジュニアさんは2021年10月の動画で、名古屋のフィアット専門店で出会った1965年製の「フィアット600 ムルティプラ」と邂逅（かいこう）。

　あまりにも車の常識から外れたチャンキーでかわいい見た目に一目ぼれし、「かわいいなぁこれ！」「内装もシートの色も最高やわ～」と衝動買いしていました（関連記事）。

　希少な旧車とあってメンテンナス＆カスタムに“968日”という長い時間を要しましたが、今回の動画では「ついき来たよ！」と納車を迎えたジュニアさん。

　カラーリングもやり直したムルティプラに再会すると、「めちゃくちゃええやん！」「うわ～！　すげ～！」と子どものように喜んでいます。

初ドライブでは街の注目の的に

　ムルティプラは最大の魅力であるビジュアルはそのままに、エンジン交換やETC搭載など中身を一新。くまなくチェックしたジュニアさんは満足気な様子で、「ナンバープレート隠さんでええで。こんな車走ってないもん。意味ないもん」と全てをオープンにしています。

　その後は念願の公道初ドライブに出発しており、「待った甲斐あったわ」「楽しいわぁ」「最高やわ」などニコニコ笑顔。街行く人々の注目を浴びながら走行し、最後には「クセ全然ない。ありまくりと思うやん、全然ない」と乗り心地も絶賛していました。

　約3年前の“衝動買い”から動向を追っていた視聴者も多く、コメント欄では「待ってました」「もう3年になるんですね...待っただけある仕上がりです。素晴らしい！」「本当エモい車でカラーリングも最高に素敵」「変態車～!!　（褒め言葉）めっちゃ良いですね！」「外装クラシック、内装ハイスペックなんて夢の車ですね」など反響が寄せられています。