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コラじゃない! 炎上乗り越えネットに帰ってきた川越シェフに注目集まる 「シンプルに料理人してるところに本気度を感じる」「元気そうで良かった」(1/2 ページ)

川越シェフが元気にしている動画ください! あれ、マジであった!

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 2000年代前半のスターシェフとしてテレビやネットで人気を博した「川越シェフ」こと料理人の川越達也さんがYouTubeチャンネル「川越シェフだよ。」を開設。並行して料理研究家・リュウジさんのInstagramにも登場し、その変化にも注目が集まっています。


YouTube初投稿の川越シェフ(画像は川越シェフ公式YouTubeチャンネルから)

 川越さんは開設したYouTubeチャンネル最初の動画として、一発撮りのパフォーマンスを切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」を模した「THE FIRST COOK」を投稿。

 何もしゃべることなく黙々と手際良く料理を作っていく姿と調理音だけが収められた内容で、料理を作り終えた映像の最後で、変わらない川越スマイルをこちらに向け「YouTube、始めます」と一言だけ発して終わる映像にファンからは「シンプルに料理人してるところに本気度を感じる」「流れるような手際でおもわず見入ってしまいました」「過去は過去。今を大切に、頑張って」などの声が寄せられました。ちなみに2本目の動画からは明るいトークを披露しています。

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 7月15日にはリュウジさんのInstagramに登場。こちらでは、「川越シェフに昔炎上した800円の水で料理作らせてみた」とかつての炎上騒動をネタにされながら、冷製カッペリーニペスカトーレを作り上げています。なお、当時なぜ炎上したのかを聞かれた川越シェフは、「イタリアのお水をボトル800円でお売りしたところ、聞いてねえぞ……っていう」と回答しています。

 久々にメディア露出した川越シェフの姿には「相変わらずイケメン」「老けたけどいい年の取り方」「元気そうで良かった」などの声。中には、「川越シェフが料理人だった頃の画像持ってる方……流石に居ないですよね……?」と当時2ちゃんねるなどで流行した無茶なシチュエーションのコラ画像を求める動きを再現しようとする向きも見られ、「ここだけ当時の2chのスレのまま時間止まってて草」とツッコミが入れられています。

 川越シェフは料理人をベースに幅広く活動。2013年に、自身の店で水を注文した客の書き込みで「水だけで800円も取られた」と非難されたことに対し「当たり前だよ! いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ」などと発言し炎上。以降はメディア露出が激減していました。

川越達也 / THE FIRST COOK
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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