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「MAX」元メンバー、21歳で加入→「脱退劇」後の現在は……ささやかれた“疑惑”巡り「私の努力不足」「プロの中に素人が入っちゃった」(1/2 ページ)

現在も現役でダンスを続けています。

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 ボーカル&ダンスグループ「MAX」が7月14日放送のバラエティー番組「週刊さんまとマツコ」(TBS系)に出演。元メンバーも登場し、疑惑を呼んだ「脱退劇」の真相を明かしています。


4人で活動するMAX(画像はMAX Staff Instagramから)

MAX絶頂期に起こった“事件”

 番組では、過去放送回の未公開映像を扱っており、MAXの「山あり谷あり」な活動歴を解説する中で、グループが絶頂期を迎えていた2002年の「事件」をピックアップ。

 この1件では、メンバー・MINAさんの妊娠が発覚し、事実上の脱退(2008年に復帰)へ。MINAさんはグループと音信不通の状態だったことを振り返り、「一番大事なものを壊しちゃった」「自分からはもう(連絡を)取れない」と当時の心境を打明けました。

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元メンバーもスタジオへ登場

 ここで、MINAさんの後継として、2002年に当時21歳でグループに加入したAKIさんがスタジオに登場。AKIさんは6年後の2008年に脱退し、広告会社で2年間の会社員生活を送った後、2017年に結婚し(2023年に離婚)、現在はキッズダンススクールの講師として活動しているといいます。

 “不仲説”もささやかれたAKIさんの脱退劇。AKIさんはことの真相に言及し、「プロの中に素人が入っちゃった、みたいな感じで、私の努力不足とかもあったりして……」と言葉を詰まらせます。


子どもたちにダンスを教えているAKIさん(画像はAKIさんのInstagramから)

 司会の明石家さんまさんが「正直に言うてええよ!」と水を向けたところ、「一人で、シンガーソングライターになろうと思って。ちょっとやめますって。そういう流れになりました」と告白。

 しかし、ささやかれてきた“不仲説”については「そんなこと一切なくて、ただ個々の方向性みたいな」と疑惑を否定していました。

 AKIさんは、芸能界復帰について尋ねられると「私はもうMAXを応援してたい」とキッパリ。「MAXを通してダンスの楽しさを知ったので、それを子どもに伝えていくという仕事を、このまま続けていきたいです」と今後の展望を語ったのでした。

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本編子収録時の集合ショット
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