大谷翔平キャップに欠陥品？　表裏を間違ってある意味プレミア「激レアだぁ」「絶対高値がつくやつ」（1/2 ページ）

　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がデザインされた「大谷翔平キャップ」が現地時間の22日、ドジャースタジアムのジャイアンツ戦で来場者に配られた。その中に「エラー商品」があったとして話題になっている。

裏表が逆になっている

　この日は「大谷キャップデー」として、青色とクリーム色を基調としたキャップが先着4万人の来場者に配布された。前面にはバットを構える大谷選手に「SHOHEI OHTANI 大谷翔平」の文字、キャップの右側には大谷選手の背番号の「17」とサイン、左側にはチームロゴの「LA」の文字が配されている。

　ドジャースの最新ニュースなどを報じる「DodgersBeat」（@DodgersBeat）が、エラーキャップを見つけたとしてX（Twitter）に投稿した。キャップの前面が裏表逆に縫い付けられており、大谷選手が右バッターに、名前が「INATHO」になってしまっている。

　ネットでは「いや、コレは逆に貴重だよ」「なんて貴重なものをゲットしたんだ」「プレミアものですね」「右バッターのオータニさーん！」と、これはこれで価値があると評価する声が多く、「欲しい」とコレクター欲を刺激したようだ。