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東京五輪の“編み物王子”がパリでもアミアミ…… 黙々と編み棒を動かす姿に「今度はどんな作品できるのかな~」(1/2 ページ)

東京では着物風カーデを作っていました。

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 東京オリンピック飛び込み2種目でメダルを獲得した英代表トーマス(トム)・デーリー選手が、パリオリンピックでも編み物にふける姿がキャッチ。「また編んでらっしゃるわ! 今度はどんな作品できるのかな~」と反響を呼んでいます。


大物が完成しつつある様子(画像はTom Daley Instagramから)

エッフェル塔モチーフが入った設計図も公開

 現在30歳のデーリー選手ですが、2008年の北京で初出場後、地元ロンドン、リオデジャネイロ、そして東京に続き五輪には自身5度目の参加。これまでの3大会では東京での金メダル1つを含むメダル4個を獲得しています。

 東京では大会中、チームメイトの応援をしながら黙々とプールサイドで編み棒を動かす姿がキャッチされ、一躍“編み物王子”と脚光を浴びたデーリー選手。Instagramの編み物アカウントでは7月18日、「5度目のオリンピックがもうすぐ!」と応援に感謝しながら作品の設計図を作る様子や編む場面を公開していました。

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 27日から28日にかけてはプールサイドで編み物をする様子をInstagramストーリーズで公開。前回大会時には「東京」の漢字2文字に加え、五輪マークに英国旗のモチーフが入った着物風カーディガンを仕上げていましたが、今大会ではどんな作品が完成するのでしょうか。


編み物にふけるデーリー選手(画像はTom Daley Instagramから)

 デーリー選手が編み物にふける様子はオリンピック公式Instagramにも投稿され、「東京五輪でとっても可愛いメダル袋を作られてたのが印象的でした」「パリでも編み物されてるんですね頑張ってほしい」といったコメントが寄せられています。


東京五輪開催時に編んだカーディガン(画像はMade With Love Instagramから)

 なお東京五輪時、編み物についてデーリー選手は、ロックダウン期間中に始めたものが単なる趣味の枠を超え「いまや気を落ち着け、ストレスを和らげるマインドフルネスの手段になった」とコメントしていました

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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