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東京五輪で話題になった“おにぎりが開けられない”レポーター、パリでは…… 「助けて!」投稿がバズった過去(1/2 ページ)

ツナマヨがお気に入りでした。

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 東京オリンピック開催時、コンビニのおにぎりのパッケージが上手に開けられず話題になったレポーターのアナスタシア・バクシス。現在開催中のパリ五輪でも現地入りし、オリンピックの熱を母国カナダへ伝えています。


おにぎりでバズった東京五輪(画像はAnastasia Bucsis Instagramから)

東京五輪後に結婚

 スピードスケート選手として2度の五輪出場歴を持つバクシス。前大会ではカナダメディアの一員として来日し、おにぎりパッケージの開封がうまくできず「このおにぎりがお気に入りなんだけど、私は全然ダメ」と真剣な表情でツナマヨおにぎりと向き合うSNS動画が評判になっていました。

 投稿が話題になると、バクシスのもとへ日本のユーザーから次々とリプが寄せられ、後日上手におにぎりを開けて食べる動画を追加で公開。「日本大好き! おいしい~」と日本語で感謝を伝えていました。

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お元気そうでよかった(画像はAnastasia Bucsis Instagramから)

 今大会はパンデミックのため選手以外の関係者にも強い行動制限があった前回とは違うようで、7月31日にはバックステージで豪快にハンバーガーにかぶりつく姿を公開。なお今回は中継番組のホストという立場での起用と伝えています。


2023年に結婚(画像はAnastasia Bucsis Instagramから)

 私生活では東京五輪後、元サッカー選手で同じくオリンピアンのダイアナ・マシソンと2023年9月に結婚。8月1日にスキー五輪メダリストのガス・ケンワージーとの2ショットで、自分たちが参加したソチ五輪から10年と振り返り、「他人に自分を定義させないで。それだけでずっと気が楽になる」との言葉に、「#lgbtq」「#olympics」のハッシュタグをつけて投稿しています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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