グミが塊になる暑さ……！　溶けて壮絶な変身を遂げた「夏場のお菓子」、SNSに続々（1/2 ページ）

　グミを食べようと袋を開けたら、見慣れぬ大きな物体が……!?　猛暑のせいで生まれた「グミの塊」に驚きの声が上がっています。

溶ける→まわりにくっつく→固まる→塊になる

　投稿主は、X（Twitter）ユーザーのばなな（@BANA_ANAAsuika）さん。8時間ほどの外出中、バッグに果汁グミを入れていながら、食べずにいたそうです。

　帰宅していざ食べようと開封すると、出てきたのは武骨な塊。本来ならぶどう型の粒が暑さで全部溶け、再び固まって1つになってしまったようです。

　それでも食べてみたところ、通常の果汁グミに比べて少し硬く、味も濃すぎて好みではなかったと、ばななさん。猛暑の脅威を物語る投稿は、「なんだこれw」「そっからぶどうの形にしろってことか……」と反響を呼びました。

　似たような目に遭った人は少なくないようで、反応には無残に溶けたお菓子の写真も。グミなどのお菓子は、直射日光および高温の場所を避けて保存するよう記載されています。密封されたお菓子とはいえ、食品を高温下に放置するのは危ういですから、なるべく早めに食べるのがよさそうです。

画像提供：ばなな（@BANA_ANAAsuika）さん