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がれきを描くときに困ったら…… イラストの便利な“裏技”に「こういう知識欲しかった」「もっと早く知っていれば…」(1/3 ページ)

使い終わったらおやつにもなっちゃう!

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 イラストで瓦礫(がれき)を描くときの裏技が「その手が!」「こういう知識欲しかった」とX(Twitter)で注目を集めています。記事執筆時点で約34万件の“いいね”を記録。身近なお菓子からこんなすてきな背景イラストが……!

覚えておくと便利なイラスト知識!

「そんな手が」 瓦礫(がれき)の画期的な描き方

 投稿したのは、主にソーシャルゲームやノベルゲームの背景画を担当しているイラストレーターのリーズン(@prac_tice_2023)さん。荒廃した未来世界やファンタジーでも描かれることが多いがれきの絵について、お菓子の「板チョコ」を使って描く方法を紹介しています。

 板チョコは適当に割って、お皿の上にそれっぽく積み重ねたものを使用。その断面の形や重なり方を観察して描き、色を変えて植物などの周囲の情報を足してあげることで、リアルながれきのイラストができあがっています。

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砕いた板チョコ(画像上)が……建造物の破片(がれき)にしか見えない背景画(画像下)に

 ちなみに今回はわざと板チョコのデザインも残している感じですが、言われないと板チョコが元になっているとは思わないレベルです。Xでは「もっと早く知っていれば…(瓦礫描くのしぬほど苦手…)」「勉強になります…!」と参考になるといった声から、「描いたあと食べれて無駄がない」なんて声も寄せられています。

 板チョコを砕いてがれきに見立てる方法はネットでたびたび話題になっており、リーズンさんはほかにも「山を描きたい時は紙を使うのもオススメです」といったアイデアも実例とともに共有してくれています。

山を描く“裏技”も

画像提供:リーズン(@prac_tice_2023)さん

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